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多摩動物公園の線量

2012年10月11日。

小学校の遠足先が多摩動物公園だというので、参加させても大丈夫なものか事前に放射線量のチェックに行ってきました。

使用した測定器はHORIBA Radi PA-1000。

相模原市の教育委員会が校庭などの線量測定に使っているものと同機種です。

予定されているコースである「アフリカ園」と「コアラ館」に限っての計測ですが、結果は・・・

数箇所を除いて

ほぼ0.07~0.09μSv/hの範囲。

通学路など最近の学校周辺の放射線量は0.06~0.08μSv/hなため、0.01μSv/h程高い放射線量。

ならば参加させない理由はないと判断しました。

が、

ジャーナリストの野呂美佳さんによれば、チェルノブイリのケースでは同種のシンチレーション式測定器で0.07μSv/h以上からは何らかの健康被害が見られているとのこと。

子供には内部被曝を避けるため、昼食時以外ではマスクとゴーグル(花粉メガネ)を終始着用するよう言い聞かせておかねば。

また昼食時には土埃を避け、ピクニックベンチなどの極力地面から高い場所を希望すると学校には伝えておきました。

善処いただけるとのことですが、他校との場所争いに負けた場合は保証できないという。

ま、これは運を天に任せるということで・・・。

アフリカ園にあるピクニックベンチはいずれも0.081μSv/h以下。

決して安心できる数値ではないのですが、一日限りのこと。

子供には楽しみなイベントですので許容範囲と割り切ります。

ただ同じピクニックベンチでも線量の高いところが。


以下は今回発見した高線量エリア:


1)正門前の像: 0.287μSv/h
statue (クリックで画像拡大)

像の土台の下から二段目の場所で計測した値:
level_statue (クリックで画像拡大)

ぐえっ!思わず息を止めてしまいました。

ここって来園者が記念撮影しそうな場所・・・。

もたもたと並んだ後、落ち着きのない子供を叱り飛ばしている間に結構な時間が経ちそうな集合写真など撮られた日には、余分な被曝を余儀なくされてしまいそう。

学校にはくれぐれもこのような場所に立ち止まらせることはないようお願いしたのですが。

多分この像のせいではと推測されるのですが、すぐ隣の入場ゲートを含め、この周囲だけ線量は0.1μSv/hを超えています。

この像から5メートルも離れれば線量は落ち着くのですが・・・。

ここで使われている素材がカリウムなどの自然放射線を含むものなのか、あるいは特別放射性物質を吸いやすい素材なのか・・・。


それにしても動物公園側も撤去するとか子供は近寄らないよう貼紙をするとかすればいいものを。一度メールでもしてみよう。


2)正門を入ってすぐの左手にあるウォッチングセンター前に設置されたピクニックベンチ: 0.150μSv/h
watching_center (クリックで画像拡大)

数あるアフリカ園のピクニックベンチでは、こんな数字は出ないのですが、なぜかここではほぼ二倍の数値。

ベンチを離れた歩道に出ると、0.085μSv/hに下がるという不思議さ。

コアラ館下売店前ピクニックベンチもやや高めでしたが、それでも0.09μSv/h。

何が原因なのだろう???


3)アフリカ園内のハヤシ広場にあるドーム状の休息所: 0.117μSv/h
hayashi_hiroba (クリックで画像拡大)

放射性物質を含んだ土埃がふきだまりやすいのか、周囲は特別高くもないのに、この中だけこんな数値が。

食品などの内部被曝に心配がなければ、目くじらを立てるほどの数値でもないのかもしれないのですが・・・。

本当のところが何一つ不確かなこの国。せめて目の前の測定器が出した不安な数値は極力避けたいもの。

とはいえ、国内の放射能測定器は数値が小さく出るという噂も・・・。本当かい?(T_T)


4)象のエリア脇にある塔のような場所: 0.106μSv/h
elephant_area (クリックで画像拡大)

さらにそこの苔や壁: 0.110μSv/h
moss
 (クリックで画像拡大)

行くな!触るな! ・・・の世界ですが、好奇心に支配された小学校低学年ですから不安は募ります。

挙句に生えかわりのグラグラした乳歯を、苔を触っちゃった手でもてあそんだりしそう・・・。(T_T)


5)チンパンジー・エリアの建物: 0.123μSv/h
monkey_house (クリックで画像拡大)

展示物があり、中からもチンパンジーが見られるようになっているものの、こんな線量の場所であえて中から見る必要があるほどの要素は見当たらず。

学校側には外だけで見るようにご指導いただきたいとお願いしました。


6)コアラ館: 0.112μSv/h

どうせ寝ているであろうぐ~たらコアラを見るために、長時間この建物の中に滞在することはないようお願いしました。


7)トイレ: 0.103μSv/h

トイレというトイレはほぼチェックしましたが、どこも0.1μSv/h超。

いくらなんでもこんなところで遊ばないとは思いつつ、用足し以外では入らないようご指導くださいと、学校側にはお願いしておきました。


先生方でこうした情報は共有してくださるとのことですが、どこまで分かってくれているのかな~。

修学旅行が日光という学校だけに心配・・・。
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マスク&ゴーグルの再開

【注】 2012.10.2 気を引き締めてくださるコメントを頂き考え直しました。
    瓦礫焼却の影響を思い出させてくださった「相模原のワタ」さん、
    ありがとうございました。m(_ _)m

暑かった夏もやっと終わったようです。

同時に湿度も下がり始め、地表の放射性物質が舞い上がり出す心配が。

子供にマスクとゴーグルの生活を再開させなければならないものの、どうもゴネそうな予感。


梅雨前まではしっかり防備し、5月末の運動会も9割がたマスクで頑張ってくれていたのだが。

夏の間は熱中症の心配があった。それに湿気で放射性物質も舞いにくかろうと考え大目にみていたため、楽を覚えてしまっている。

気持ちは分かるので、危険なときだけに限定してあげられるものならそうしたいところ。

いったい放射性物質はどのくらいの風で舞うのだろう。


火山学者の早川先生によればポイントは風速と湿度のようだ。

● 最大瞬間風速が8m/s以下だとセシウムは空中をほとんど舞わない。

● 地表が湿っていると、多くはならない。


(詳しくは早川先生のブログで)


先生が気にされているのは4~6月の梅雨入りまでの時期。年間で最も乾燥するときだそう。

その時期の平均湿度を調べてみると・・・

ここ相模原市から一番近い東京では、1月が最も乾燥するよう。各月の体感から考えると、おしなべて70%以上の湿度があれば、ちょっとやそっとの風では土ぼこりは舞いそうもない気が・・・。

(詳しくは国土交通省のHPで)


ならば、

湿度70%以上

 かつ

風速8m/s以下

なら で、どうしてもマスク&ゴーグルは苦しいというときのみ

マスク&ゴーグルは免除

としよう。


ただし風速8m/s以下でも湿度が70%以下なら、サッカーなど土埃を立てやすい遊びをするときは、完全防備ができなければ諦めることを約束させねば。

・・・守るかどうかの不安はあるのだが。


風速や湿度はお天気サイトで分かる。(Yahoo! JAPAN ピンポイント天気


でも風速は案外ころころ変わりそうで怖い。

外の状態を見て目安となるものを定めた方がよさそう。


気象庁による風速目安によれば・・・

風速8m/s以上なら

葉のある潅木が揺れ始める。

だそう。
(詳しくは NPO法人「輝く未来の風」の便り にて)


丁度いい目安となる潅木(「高さ3m以下の木」だそうです)が校庭にあればいいのだけれど。

原発なしでも電気は足りた

大飯原発再稼動の言い訳はやっぱり嘘だった。(詳しくは武田教授のブログで)

この夏の電力は足りていた。

テレビで流されていた「消費率」の裏にはトリックがあったそうだ。

この国を牛耳っているのは「偉い人」じゃなく「こずるい人」。

何かに憑依されたかのように国民の声を無視しまくる野田首相。

政治も性欲も自分本位な仙谷元官房長官。

自分の体形も電力の需要と供給も計れない米倉経団連会長。

昼も夜も大芝居を打って国民と家族を欺く橋下大阪市長。

これ以上嘘つきをのさばらせてはいけない。

何かしなくては。

ベクレたばこの副流煙

2012年産たばこに最大41.9Bq/kgのセシウムが検出されているそうです。(詳しくはこちらで)

あの「飲んでも大丈夫」と豪語した大橋弘忠教授でさえ、肺の奥底に入れば肺がんになると認めているプルトニウムは調べていない無責任さ。

小野医師によれば、喫煙者のみならず副流煙を吸った場合もしっかり肺に入ってくるんだそうです。(詳しくはこちらで)

なんというとばっちり!(T_T)

食品に含まれる放射性物質は1.5Bq/kg以下に?

武田先生が食品に含まれる放射性物質の
本来あるべき基準値を計算してくださいました。


その値は40Bq/kg。(詳しくはこちら


そ・・・

そんなに摂取してもいいんかい???

( ゚ ▽ ゚ ; )


と、正直おののいた私。


いつも実生活に即した数値や対策を出して下さる先生には
大変感謝し、参考にしまくって
この一年を生き延びてきましたが、
今回はかなり後ずさり気味。……((゚m゚;)


だってこれまで指針にしてきた
「ドイツ放射線防護協会」の提言はこうだもの:
(詳しくはこちら


乳児、子ども、青少年に対しては、
1kg あたり 4Bq 以上の基準核種セシウム 137 を含む飲食物を
与えないよう推奨されるべきである。

成人は、1kg あたり 8Bq 以上の基準核種セシウム 137 を含む飲食物を
摂取しないことが推奨される。


その10倍ですよ?

大人でも5倍。


武田先生は「1年1ミリの法律上、この値を超えてはならない」という
「法律を起点」として算出くださったとようですので、
あくまでも大勢を説得するための数値なのかもしれませんが・・・。

幼い子どもを守る身としては、
法律よりも健康被害の可能性の有無が何より心配なので、
ちょっと調べてみることに。


「私設原子力情報室」さんがまとめてくださったところによれば、
ICRP(国際放射線防護委員会)はこう言っているとのこと:
(詳しくはこちら


毎日一定量を摂取した場合、

成人は排出が遅いので、600日後には日摂取量の約140倍、

代謝の早い9歳児は日摂取量の55倍、

1歳児は13倍となる。


9歳児では、
1日10ベクレルの放射性セシウムを摂取し続けると、
550ベクレルで平衡に達し、
そのままの状態が続くことになります。


・・・だって。


1日10ベクレル食べたら
600日後には体内のセシウム量が550ベクレル!


9歳の平均体重は約30kgらしいから・・・


1日10ベクレル食べたら

体内汚染は18Bq/kgになっちゃう!

Σ(゚д゚;)



40Bq/kgだったら72Bq/kgってことに。

そんなんで本当に大丈夫なのかぁぁぁぁぁ?(◎◎;)


ICRPって「放射線防護」なんて体のいい名称をつけてるけど、
つまるところ原発推進機関でしょ?

そこが言ってる数値が厳しいわけがないから、
大袈裟ってことは絶対にないはず。

だったら最低限この値にはなるとして、
いったい体内汚染がどのくらいになると
健康被害が生まれるんだろう?


チェルノブイリ原発事故の影響を隠蔽したがる当局に投獄されても
放射線被害について研究を続けてきたという、
ベラルーシで医療に携わってきた医師の
バンダジェフスキー博士によれば:

(詳しくは @funkaloveさんがまとめられた博士の講演を転載された
yumiさんのブログ「思いがめぐる」で)


体内汚染が5bq/kgの場合、

15%に心電図異常。

12-25bq/kgでは60%に異常。

30bq/kg以上になると代謝異常が生じ、

心筋に顕著な影響が起こってくる。

100bq/kgではほぼ100%で心臓に異常。



出るじゃ~~~~んっっっっっっ!!!!!

ヾ( ̄0 ̄;ノ



おおむね体内のセシウム量が25-30bq/kg程度に達すると
様々な症状が表面化してくる。

50bq/kgになると重篤な症状になる。


・・・って、

「重篤」ですよ?


じゅ・う・と・く! ( ̄□ ̄;)


毎日40Bq/kg食べちゃったら
600日後には間違いなく入院生活に突入してそうな
響きなんですけどっ!


40Bq/kgまでOKだったら結構食べれるものが増えて、
たまには料理さぼって外食もできるかな~
なんて内心ほくそえみながら調べてましたが、
甘かった・・・。○| ̄|_


しかもバンダジェフスキー博士曰く:


ベラルーシベトカ地区の子供たちは、
体内汚染50bq/kgの時点で30%が白内障に。

そもそも老人病である白内障がこれだけ発症するのは、
被曝により栄養の摂取が阻害されることにより
体内の老化が急激に進むことによる


・・・そうな。


老眼のお年頃の私が震災前に

「白内障も始まりかけてますので、10年後くらいから症状が出るかも」

・・・と眼科医に言われて覚悟したところだったのに、
子供と一緒に覚悟するわけにはいかないっ!(><;)


さらに怖いのはこのくだり:

この白内障の調査は’96-’97年にかけての調査であるが、
この調査対象となった子供たちのうち、

現在も生きている子供たちは

ほとんどいない。


ベラルーシの高汚染地区出身の若者の証言では、
クラスメイトのうち生き残っているのは
彼を含めて2人だけとのこと。

欧州の医者間でもなかなか信じてもらえないほどの
信じがたい事実である


・・・と。


勘弁して!(*`∧´)


その場しのぎの無責任な金の亡者たちのせいで、
15年後に子供の同窓会が空席だらけなんて! (-.-")凸


バンダジェフスキー博士自らがおっしゃっているように
信じがたい話ではある。


でも、何を信じていいのか分からないときは、
極力低リスクの対策を用いることにしてきているので、
今回も安心できるまでそのやり方でいこうと思います。


体内汚染の限度を5Bq/kg以下に抑えるとすると、
子供の体重30kgとして・・・


5×30=150Bq

÷55で2.73Bq/kg


呼吸や水道水(飲水にはしていないけれど)による内部被曝も考慮に入れると、
さらに少ない摂取量にしておかなくてはならないことに。


大事をとって約半分として、
覚えやすいようにかなり大雑把に

1.5Bq/kgでどうだっ?


・・・って、

ドイツ放射線防護協会の提言より低くなったんですけど。(○_○;) 


私は食品購入の際、
下記のベクレ検査を実施&公表してくださっている
有難い方々のブログを参照させていただいているのですが、
使用機器の性能上、
検出限界値1.5Bq/kg以下で測定できている検査結果は
なかなかないのが現状:


   チダイズム

   ベクまる

   Security Tokyo

   市民放射能測定所


特にチダイズム・ファンの私としては、
ワイルド社長がゲルマニウム半導体検出器を
ちださんにあてがってくれたらな~
と願ってしまいます。(^o^;)ゞ


こういう他力本願なことじゃなく、
自分でゲルマニウム半導体検出器を手に入れろ!

とも思うのですが、
1500万円以上もするなんて。

ダイエット用のステッパーも我慢している身ですからねぇ・・・。(x_x;)

自治体に買わせる方法でも考えなきゃ。
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